交通安全

 根室市内では、今年に入り4件の死亡交通事故が発生し、市民だけでなく地方から来られた方などの尊い命が失われるという、痛ましく悲しい極めて憂慮すべき事態になっています。
 町内会の皆様は、日頃から児童生徒の通学時間帯の交通安全啓発に取り組まれ、高齢者の方々には夜光反射材などを配付されるなど、地域一丸となって交通ルールの順守と安全行動を実践していただいているところです。
 8月25日には、これらの事態を重く受け止め、市民の皆様に対し、交通安全の徹底をお願いする根室市長・根室警察署長連名による「交通死亡事故多発に伴う緊急声明」が発出されました。
 ドライバーの方には、制限速度を守り、前方や周囲の状況を十分に確認するとともに、交差点や横断歩道付近では、歩行者や自転車の動きに十分注意し、時間と心にゆとりをもった安全運転を心掛け、飲酒運転を「しない、させない、許さない」の強い意識をもってくださいとお願いしています。
 この9月1日からは、道路交通法の改正により生活道路における自動車の法定速度が30km/hに引き下げられますことから、より慎重な運転が求められます。
 歩行者の方も、道路を横断する際には、左右の安全確認を行い、自らの命を守る行動をお願いされています。
 交通安全は、行政や関係機関だけでは守られません、道路を利用する皆さんが交通安全意識を高くもち、行動することが重要です。
 これ以上、悲惨な交通事故を繰り返さないためにも、交通安全対策の一層の強化に取り組んでまいりましょう。